The Flaming Lips@Asia World-Expo,Hong Kong,13Nov2010

オープニング・アクトのレヴォネッツちゃん

「おじさん」ことウェイン

♪ Do you realize? Oh hhh...

今回はゲスト・ブロガーをお迎えします!

というのは冗談だけども、もっか日本横断中のザ・フレーミング・リップス×ミューのジョイント・ライヴ、そのちょっと前=リップス香港公演に姉夫婦が行ってきて、その様子をメールしてくれたので、(買ったばかりというiPhoneで撮った)写真と共に転載。

音楽にうつつを抜かして道をあやまった妹とは異なり、姉はふたりとも堅気である。そのうちのひとり=香港在住姉も、昔ほど熱心に音楽をフォローしてはおらず、当然のごとくリップスのことは知らなかった。
が、あのバンドのライヴは恐らく老若男女、誰が見ても楽しめるはず。なので、「このチャンスに、絶対行くように!」と薦めたところ、(前座で勘違いして帰りそうになったり、ウェインを「おじさん」呼ばわりしたりと色々ありますが)大変気に召した&エンジョイしてくれたようです。めでたしめでたし。

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Subject: コンサート

麻里子さん

行って来ました。The Flaming Lips。

8時開場、入場前から並んでいる人は3百人くらいか、ほとんどガイジン。ホールは(演出の都合もあってでしょうか)半分くらいが暗幕で仕切られ、全部は使わない様子。確かにこの時点ではステージ前でさえまだ空きがあるという人の入り、不安に。ビール片手に最前列ステージ右袖位置確保。

8時過ぎに出てきたのがフィリピン人(?)のロックバンド・・・「これ前座だよね?」「うん」・・・予習を全くしていない私達は、状況がわからず不安に。

9時・・・女性ボーカル登場!「へぇ~なかなか良いねぇ、おじさんグループだと思っていたのに、皆若いじゃん!」「女の子もいるとは知らなかった」(この時点ですっかり勘違いをしている我々)しかも45分ほどで終了・・・・・・

期待はずれなコンサートに脱力状態の相方が、「タバコ吸いに行く・・・」と戦線離脱。私も付いて外へ行くが、誰も帰る様子がないので様子を見ることに。この時点では相方は「Marikoはなんでこんなコンサート勧めたんだぁ?」と呪詛の言葉。スミマセン!私たちがバカだったぁ!

10時、なんか人が増えてるし・・・・・・ステージセッティングが続いているし・・・・・・まだ何かある様だと気づき再度入場し、なんとか前いた位置近くまで潜入成功。
おじさん出てきました。いや「これがメインでした!」(笑)。

盛り上がりますねぇ。実際会場はステージ周りにしか観客がいなくて(あれで何人くらいだったんだろう?1000人か2000人かそれくらい?)でもおじちゃん全然元気で、クレイジーで、観客参加型?ステージで大変楽しいコンサートでした。あの天然ハイテンションはスゴイ。2回のアンコール含め終了は12時過ぎていましたから、あっという間ながら2時間近かったと思います。ブーたれていた相方も大満足!!!
でも会場の音響はとても悪かったと思います(ステージ横だったせい?)

しかしあっぱれ「文化砂漠香港」!客の7割はガイジンだったし、残りの香港人も、業界っぽい人達ばかりで、ロック・コンサートは香港人にはなかなか受け入れられないのだろうねと、改めて感じました。

iPhoneで写真も取りましたので後で送ります。

急ぎ報告。

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Subject: Re: コンサート

わおー!感想ありがとう。女の子のいるバンド=ザ・レヴォネッツ(オープニング・アクト)の時点で帰らなくて良かったね(爆笑)!

香港もライヴのスタート遅いんだねえ。10時なんて、イギリスよりも遅いよ、下手したら。
おじさんのパワー、すごいよね。あの人はもう50歳近いんだけど、ライヴ/ツアーでは毎回あんな感じ。常にナチュラル・ハイな人です。

仕掛けも派手だけど、ライヴに賭ける熱意が最高だよねー。もちろん音楽も。
ともあれ、世界で一番好きなバンドを見てもらえて嬉しいです。

写真もぜび送ってたもれ!

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Subject: RE: コンサート

はい、まさに、おっしゃるとおり。
本当にサービス精神旺盛&熱意、情熱を感じました。
楽器も皆とっかえひっかえ、一人で何種類も扱っていて、実は実力派?とも思いました。

ところで、パーカッションのお兄さんの髪型は、ただのザンバラ髪のように見えて、やはり演奏中激しく揺れるように計算してカットされているんでしょうか?とても気になりました。

マジ帰らないでよかった。
相方も、「どうせ香港なんて、手抜きのコンサートされても仕方がないんだ・・・」という諦観に縛られていたんですね。
「ドラムセットやストロボライトも設置してあるのに使わねぇで終わっちゃったよ、ちぇっ」と、捨て台詞を残してタバコ休憩へ向かったのでした。おバカです。

それにしても、音楽の方は騒音状態で、とにかく聞きにくかったぁ~。
知っている人は前奏から「おおお~」と盛り上がって、大声で一緒に歌っていましたがね。
私も「トラ」「ガオー」とか「モンキー」「ほっほっほっ」とか「ヘリコプター」「ぐるぐる」・・・とかするヤツは参加できました・・・・・・

曲はCDで改めて聞きなおそうと思っています。

稚拙な文章でつづった偉大なる勘違いですが、宜しければ是非ブログでお使い下さい。

写真は家のPCから送ります。

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Subject: Re: コンサート

はははははは!ちょー面白い。

「トラ」「ガオー」「モンキー」etcというのが一体どの曲に当たるのか、突き止めたくて仕方ない!でも分からない。悔しいぜ。

ただまあ、話を総合するに、チケットの売り上げは必ずしも芳しくなかったみたいだから、次回のライヴin香港(確か、これが2回目)は、ないのかも・・・・・・:(

シンガポール、香港を終えて、日本ツアーは来週からです。今回のアジア・ツアーは、香港公演も含めて行きたかったな~。あのバンドは。観ると元気になるんで。今年は1回も見れなかったから、元気をもらいたかった・・・

ありがとう

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Subject:Re:コンサート

♪she wanna became “tiger”~♪

なんせ私の英語力では、なんとなくこう聞こえていたと思うのですが・・・

こんな歌詞のおじさんの歌で始まって、”tiger”に対応して観客は「ガオー」で応える。
同じメロディーで、次は”monkey”→「ホッホッホッホッ」
次は・・・といろいろなモノが出てきて、その先に展開します。
最初にちゃんと説明があって、ドラムのおじさんが見本を見せてくれます。
至れり尽くせり。

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※ナゾの「タイガー」「モンキー」でしたが、どうやらこれは「Embryonic」の「I Can Be A Frog」である確率が高そう。皆さんも、恥ずかしがらずに「ガオー」「ホッホッホッホッ」で応えてあげてくださいまし。
ちなみに、この香港公演のレヴュー&ウェインのインタヴュー(「Yoshmi Battles~」ブロードウェイ・ミュージカル化の野心を語ってます)がこちらでチェックできるので、そちらもあわせてどーぞ!

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Mariko Sakamoto について

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