Beat of My Own Drum:17. Kate Bush

これは「まさか!」に値する話ですが、ケイト•ブッシュがライヴのステージに帰還するそう。35年前=1979年のファースト•ツアー以降、ライヴ•パフォーマンスはチャリティ•イベントや縁故のある人々とのコラボ共演……といった具合に非常に限定されてきたアーティスト。完璧主義が災いした?飛行機嫌い?等、ライヴ離れの理由については様々な憶測が乱れ飛んできましたが、「ライヴをやらないアーティスト」というのも(たとえばスコット•ウォーカーのように)存在するので、彼女もそのひとりになるのかな……と思っていたところに、びっくりさせられました。

ともあれ、彼女にとってゆかりのあるロンドンの会場:Hammersmith Eventim Apollo(旧ハマースミス•オデオン)での今15公演は、彼女のカリスマに感電したファン達の大群に占領されることでしょう。

<まずは、その1979年のツアー「Tour of Life」から。ダンス/マイム他を組み込んだこのシアトリカルで野心的なツアーは、それだけに当時20歳だったケイトを消耗させたそう。さすがにこういうライヴにはならないでしょうが、彼女が「2010年代のケイト•ブッシュ」をどう提示してくれるかは興味深いです&雑感ですが、この時期のケイトはイザベル•アジャーニにごっつ似やなぁ>

<1986年の英チャリティ•コンサートでのクリップ。「Mr Bean」ことローワン•アトキンソンとのユーモラスなデュエットで、タイミング/間の良さといい、実はコメディエンヌとしてもオッケー!なのが伺えます>

<記録されている「今のところもっとも新しい公衆相手のライヴ」である、2002年のデイヴ•ギルモアとの「Comfortably Numb」をアップしたかったんですが、映像•サウンドのどっちもしょぼいので代わりにこちら。2012年のアート賞セレモニーで、「50 Words For Snow」が受賞した際の近影です。純粋に嬉しそうに感謝の念をこめるスピーチもふくめ、かわいい!>

<かわいいと言えばこのプロモ•ビデオ。名優ドナルド•サザーランド演じるヴィルヘルム•ライヒの息子役で健気っす>

<ともあれ、始まりはこれでした……ということで、「嵐が丘」。心理的なインパクトという意味では白ドレス•ヴァージョンの方が確実に上ですが、この赤ドレス•ヴァージョンはケイトのパフォーマンスを活かした映像演出&編集が好きです>

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Mariko Sakamoto について

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