Beat of My Own Drum: 91. The Growlers/Public Access T.V.

ストロークス好きな方にはきっと気になるはずのナイスな2バンドが、示し合わせたごとく本日(9月30日)にアルバムを投下しました〜。というわけで、今回のBOMODはダブル•ヘッダーです。

その①は、西海岸発のザ•グロウラーズ。最新作「City Club」はジュリアン主宰のカルト•レコーズより。御大がプロデュースも手がけてます。

<以前に較べてリズムがシャープになってますね。「ビーチ•ゴス」と称されていた頃のテケテケ&ヘナヘナしたグルーヴとクルーナー風の歌唱もよかったけど、こっちも慣れれば大丈夫そう>

というわけで、ついでに昔の曲のクリップも。

<いかにもジュリアンが気に入りそうな音楽性です>

その②はナッシュヴィル経由の東海岸勢:パブリック•アクセス•TV。かつてBe Your Own Petでドラムを叩いていた(関連バンドや連携プロジェクトにも色々と貢献)ジョン•イーサリーが遂に起つ!ということでフロント•マンを務めるバンド。

<冒頭に登場するレコード群といい壁に貼られたポスターといい、抜群過ぎる〜>

にしてもジョン君は、昔のジェリー•ハリスン(トーキング•ヘッズ)を思わせる佇まいにVネックがあまりに似合う首元がたまりませんね〜。一部の女性のハートにめきめきアピールしそうな人。

もう一発、ちょっと前のこのナイスなトラック。

<数パーセントだけロイド•コールの甘さが混じっていて、自分的にはかなりヤバい曲です>

グロウラーズに肩入れしている先輩ロック•セレブがジュリアンなら、パブリック•アクセス•TVは本アルバム以前はグリズリー•ベアのクリス•テイラーのブティック•レーベル:Terrible Records在籍の過去あり。

ジュリアンもクリスも大好きなアーティストなので「どっちが〝師〟として上か?」みたいな比較をするつもりはありません。とはいえ:曲作りの妙&ユーモア&ヴォーカルの味という意味ではグロウラーズの方がやや勝るけど、トータルなパッケージとしてはパブリック•アクセス•TVのチャームとクリシェ満開な世界観にも惹かれる…というわけで、今回は引き分けです。どちらのバンドも伸びてほしいので、今後にご注目!

広告

Mariko Sakamoto について

Hi.My name is Mariko.Welcome to my blog,thanks for reading.坂本麻里子と言います。ブログを読んでくれてありがとう。
カテゴリー: beat of my own drum, music タグ: , パーマリンク