Beat of My Own Drum: 122.Mulatu Astatke


おとといは久しぶりにライヴに行きまして、エチオピア人アフロ•ジャズ•アーティスト:ムラトゥ•アスタトウゥケを鑑賞。ジャズなので当然かもしれませんが、演奏めちゃ上手いわ!特にリズム•セクションとヴィオラが良くて、御大もいいグルーヴで演奏してましたね。会場はウェスト•ケンジントンにある初めて行ったヴェニューで、ブルース/ジャズ(およびルーツ系)をメインにしている模様。カムデンのジャズ•カフェよりももうちょっとローカルっぽいというか、若いファンもたくさん集まっていてカジュアルに観れる会場で良かったです。

そんなわけで、ジャームッシュの「Broken Flowers」サントラに使用されて知名度の高いこの曲を(ライヴでも、当然盛り上がりました)。こちらのクリップでの演奏はバックをつとめているのがロンドンをベースにするサイケ/ジャズ/プログ•バンドの逸品=ザ•ヒーリオセントリックスで、その意味でもご機嫌なのでコピペします。オリジナルとはまた違ったノリをお楽しみあれ〜!

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お知らせ:Quit Your Band!


今回は業務連絡でございます。

イギリス人ジャーナリスト/レーベル運営者であるイアン•F•マーティン氏の書いた日本のポピュラー/ロック•ミュージック•シーンについての本「Quit Your Band!」の邦訳版が近々刊行になります。そちらの翻訳を担当させていただいたので、お知らせです。海外人のひとあじ違う視点が興味ぶかい内容ですので、書店で見かけたらお手に取ってみていただければ幸いです。

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Beat of My Own: 121.Circuit des Yeux


気がついたら1ヶ月以上放置していました当ブログ。こちらももう初冬の冷え込みで草木を刈らないといけないのですが、ブログのメンテナンスももうちょっとがんばらなければ。

今回は、ここしばらくヘビロ中の女性アーティスト。新作がDrag Cityからリリースされたばかりですが、こちらが久々に圧倒されたアルバムだったのでご紹介。イマジネーションと創造力のほとばしる、こういう純粋な表現に出会えるのはやはり嬉しいものです。ジュディ•ヘンスキやカレン•ドールトンのフリー•スピリットをいまに受け継ぐひとりかもしれません。

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Beat of My Own Drum: 120.Tom Petty


なんと…。ショックです。合掌。

<キングス•オブ•コンヴィニエンスがカヴァーしたこともある、トム名曲のひとつです>

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Beat of My Own Drum: 119.Gigi Masin


今日は用足しのついでに久々にレコード屋さんへ。ニール•ヤングの「Hitchhiker」はなぜかアナログがどこも品切れしていて、徒労感が大きかった。やはりこの人のファンはオヤジ世代が多いので、アナログの方が先に売れちゃったりするのかしらん?

とはいえSounds of the Universeでサクサクしていたら高田みどりの再発作が店内で流れていて、澄んだマリンバの響きが空気の中に秋が足早に近寄ってきている今の雰囲気にぴったりでつい最後まで聴いてしまった。

店から一歩外に出るとストリート•フード(要は屋台)が人気な昨今のソーホーらしくバジル•チキンだのカレーだの色んな食べ物の匂いが一気に鼻に襲いかかってきて、わさわさと行列して箱メシにありついている人々の姿を見ていたら、なんだか隔世の思いに陥りました。以前M&VEがあった建物もマンションに生まれ変わるようだし、ソーホーの下腹も今に影も形もなくなってしまうのかもしれません。

ともあれ:ちょっとアンビエントな気分になったところで、今日はイタリア人ミュージシャンのこの方を。インストもいいんだけど、歌ものも非常に良い人です。

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Beat of My Own Drum: 118.Harry Dean Stanton


鬼籍の話が続いて恐縮ですが…「アメリカ最高の個性派脇役」とも称される俳優、ハリー•ディーン•スタントンが亡くなりました。少し前に「Twin Peaks:The Return」を観終えたばかりで、久々に彼の姿を観れてとても嬉しかった!のですが、「TWTR」でシーズンを通して登場する献辞を捧げられた数々の出演者やスタッフたちの列に、彼も加わってしまいました。合掌。

Rogue Galleryならぬ、自分の心の「Dude Gallery」にばっちり載る人なので、トリビュートの意味をこめて彼の足取りをいくつかクリップで。彼の出演作は、「ちょい役」も多いとはいえ、大好きな映画ばかりなんですよね、なぜか。メジャーな作品としては「Paris,Texas」がありますが、そちらは皆さんご存知だと思うのであえてオミットしました。

<まずは、「Two-Lane Blacktop(断絶)」。残念ながらこの予告編にHDSのシーンは含まれていませんが、気になった方はDVD他でチェックしてみてください。この作品は、たぶん自分が史上もっとも好きな映画です>

<「Two-Lane Blacktop」に続くモンテ•へルマン監督のカルト作から、ウォーレン•オーツとHDSとのモーテルでの鶏闘シーン。この映画はなかなか観れないと思います&このクリップも吹き替え版なのでちょい観にくいかな。にしても、原作がチャールズ•ウィルフォードというのも抜群!>

<クリス•クリストファーソン主演の西海岸版「Midnight Cowboy」的な、当時の風俗がじゅーんとしみた作品:「Cisco Pike」より。ポール•トーマス•アンダーソンの「Inherent Vice」が好きな方にはぜひお勧めの1作です。ミュージシャンが主人公なのでスタジオ風景も登場するんですが、ダグ•サームがリハーサルしてたり、カメオもスパイスが効いてます>

<名匠ジョン•ヒューストンの「Wise Blood」にも出演してます、HDS。この作品はサザン•ゴシックのアイコン:フラナリー•オコナーの名作を原作にしてるんですが、「原作のイメージを裏切らない」という意味でも驚異的な翻案/映画化だと思います。「グリマ」ことブラッド•ドゥーリフ、ネッド•ビーティなどキャストも素晴らしい>

<「ジョーンジー!?」 猫はばっちりエスケープします。この映画は何回観ても飽きないですね>

<80年代のこういうメチャクチャな映画は大好きです。アレックス•コックスは一時的に良かったな、と>

<デイヴィッド•リンチ「The Straight Story」予告編。HDSは登場しませんが、彼の出てくる場面を含めるとネタバレになるので、このクリップでご容赦を。「Twin Peaks:The Return」をこれからご覧になる方は、この作品もチェックしてくださいましー>

<というわけで、「Sraight〜」から18年後のハリーの勇姿です。♪サボテンの花咲いてる〜赤い河の谷間〜、と、観ていてつい一緒に歌ってしまいました。歌&ギターはこの人の隠れ武器でもあります。このシーズンで何度か登場するHDSは、場面こそ短い&本筋とはさして関係ないものの、いずれも「味」としか言い様のない存在感で画面を引き締めてくれました。涙>

<「名脇役」の名をほしいままにしてきたHDSですが、最後の最後に主演作が控えてます。デイヴィッド•リンチも友情出演(?)していて、楽しみです。監督はこれが初というベテラン俳優ジョン•キャロル•リンチで、この人は「Fargo 」や「Zodiac」など、出演場面は短くても印象に残る俳優さんなのも、HDS主演で映画を撮るっていう心意気にマッチしていて、なんか良いですよね>

最後におまけ:

<ニール•ヤングの「迷作」とされる「Human Highway」のトレイラーを。ディーン•ストックウェルといいデニス•ホッパーといい、「Blue Velvet」の試走かい?と言いたくなりますよね。この作品にHDSが混じっていても何の不思議もない気がします。ブージ•ボーイも元気いっぱいです>

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Beat of My Own Drum: 117.Grant Hart


この曲しか浮かばないっす。

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